日時:
2025/04/26 – 2025/06/16 全日
2025-04-26T00:00:00+09:00
2025-06-17T00:00:00+09:00
場所:
島根県芸術文化センター グラントワ
日本、〒698-0022 島根県益田市有明町5−15 島根県芸術文化センターグラントワ
日本、〒698-0022 島根県益田市有明町5−15 島根県芸術文化センターグラントワ
連絡先:
開館20周年記念企画展
石見の祈りと美―未来へつなぐ中世の宝―
場所:島根県芸術文化センターグラントワ(島根県益田市有明町15-5)
[会 期] 2025年4月26日(土)~6月16日(月)
前期:4月26日(土)~5月19日(月)
後期:5月21日(水)~6月16日(月)
[開館時間] 9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
[休 館 日] 毎週火曜日(4月29日、5月6日は開館)、4月30日、5月7日
[会 場] 展示室D
[観 覧 料]
当日券 | 前売券 | |
---|---|---|
一 般 | 1,300(1,050) | 1,100 |
大学生 | 600(450) | 500 |
高校生以下 | 無料 | 無料 |
展覧会概要
日本の平安時代末から安土桃山時代の中世には、現在の島根県西部にあたる石見地域においても豊かな文化が花ひらき、数多くの美術工芸品が制作されました。それらはなぜ生み出され、どのような役割を持っていたのでしょうか。その疑問を紐解いていくと、当時 の人々の価値観や美意識にふれることができます。また、中世の遺品が現代まで残されているのは、それらを守り未来へつなぐという人々の営みが続いてきたためです。
本展では、約60点(重要文化財16点を含む)にのぼる中世の石見地域ゆかりの美術工芸品を4つの章に分けて展示し、それらが制作された背景、果たしていた役割、後世へ守り伝えられた営みについて考えます。
同時開催
企画展「中世益田の至宝展―古文書・出土品ー」
会期:2025年4月26日(土)~6月16日(月)
場所:益田市立歴史文化交流館
企画展「国境を越えた益田家~石見から移封~」
会期:2025年4月26日(土)~6月16日(月)
場所:萩市立須佐歴史民俗資料館