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縄文遺跡じょうもんいせき

匹見地域に最初に人々が定住したのは、今から2万3千年前と言われており、先土器時代(旧石器時代)の遺跡はもとより、縄文時代の遺跡を中心として約40ヶ所程度確認されています。島根県下で最も古い新槙原遺跡(県指定)にはじまり、田中ノ尻、石ヶ坪、水田ノ上、イセ、ヨレなどの縄文遺跡、下手などの弥生遺跡、和田、江田の古墳などが発見されており、なかでも水田ノ上遺跡の集石の環状になった、いわゆる”配石遺構”が西日本で初めて発見されたことで、考古学的価値の高さから関係者の間で熱い注目を浴びています。その他に田中ノ尻では、1万年前後の調理跡と思われる”集石炉”が、ヨレ・イセその他数ヶ所には、竪穴住居跡・トチの実の貯蔵穴も発見されており、トチもちは今日においても食べられています。
 
石ヶ坪遺跡からは、九州との交流を物語る並木、阿高式の土器が出土しており、水田ノ上遺跡では、県下で初めての土偶や勾玉などの呪術具、そして弥生前期の日本の源初的な銅戈も発見されました。ヨレ遺跡では、日本最古級の鳥型土製品も出土しています。

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所在地

島根県益田市匹見町道川出合原

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