７月２３日（火）より川崎駅北口行政サービス施設（かわさききたテラス）にて現地販売を開始！
（〒２１０－０００７川崎市川崎区駅前本町２６番地1　アトレ川崎３階川崎駅北口通路）

～川崎市市制施行100年記念事業～川崎市・益田市交流　石見神楽公演開催決定！～

川崎市・益田市都市交流特別公演～魂が躍動する神々の舞～

川崎市と益田市は平成２５年にスポーツ・文化等の交流に関する覚書を締結し、今日まで様々な面において交流をしてきました。この度、川崎市市制施行100周年記念事業としてNEC玉川ルネッサンスシティホールにて、
益田市の伝統文化である石見神楽の特別公演を行います。豪華絢爛な衣装と勇壮な演舞を是非会場でご覧ください。川崎市内で石見神楽が観れる貴重な機会です。ぜひお越しくださいませ。

～石見神楽とは～

島根県西部の石見地域で演じられる神職神楽で、その由来は古く平安末期から室町時代に石見一円で祭事に併せ舞っていたものとされている、江戸時代には出雲佐蛇神楽が、歌舞伎や能の所作と融合させた神和劇の神能を演ずるようになり、爆発的に石見に波及され演劇化されていった。その後、明治の法改正により、その土地の人々が神楽を演舞するようになると、活発な石見人の気性そのままに勇壮な八調子とよばれるテンポになるなど、改革も活発化した。神事でありながらも演劇的要素が濃く、ストーリーも明解、舞もお囃子も激しく、胸のすくような爽快さと勇壮さがあるのが特長である。令和二年「神々や鬼たちが躍動する神話の世界～石見地域伊で伝承される神楽～」として日本遺産に認定。

日時：令和６年８月２４日(土)

午前の部／第１公演　11:00～13:00
演　目／十　羅／紅葉狩／大　蛇

午後の部／第２公演　15:00～17:00
演　目／天　神／大江山／大　蛇

出演：益田石見神楽神和会
場所：NEC玉川ルネッサンスシティホール
（〒神奈川県川崎市中原区下沼部1753-1）

チケット販売（７月１日発売）→https://eplus.jp/iwamikagura-km/

７月２３日（火）より川崎駅北口行政サービス施設（かわさききたテラス）にて現地販売を開始！
（〒２１０－０００７川崎市川崎区駅前本町２６番地1　アトレ川崎３階川崎駅北口通路）

料金：大人　4,000円《一　般》　小人　2,000円《中学生以下》　未就学児無料《膝上鑑賞に限り》

告知CM→https://youtu.be/ZRH5Ug9XYps?si=UUlzPC7krhErz_tG

主催：益田市都市交流会　共催：益田市／萩・石見空港利用拡大促進協議会
後援：川崎市・(一社)川崎市観光協会／(一社）益田市観光協会

協賛：日本電気株式会社

企画・お問い合わせ：（一社）MASUDAカグラボ（0570-088-090）