職員の夏制服として「みんさーウェア」を着用します
益田市観光協会では、今年1月31日、一般社団法人石垣市観光交流協会との間で「観光振興ならびに交流の連携に関する覚書」を締結致しました。本会においては、当覚書の趣旨に従い、友好提携関係強化への具体的な取り組みとして、沖縄県八重山郡伝統の「みんさーウェア」を本会の正式な夏季制服として、益田駅前観光案内所ならびに益田市立歴史文化交流館(れきしーな)において本日より着用を開始します。
「みんさーウェア」は、生産地が沖縄県石垣市と竹富町とする衣装です。最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く幸せに」という想いが込められていることです。
この思いにならい、本会では「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く」、一般社団法人石垣市観光交流協会との友好関係が続くよう、交流を深めてまいります。
石垣島観光交流協会Web