令和５年度島根県民文化祭共済事業　　市民劇　益田元祥　石見国益田最後の領主

益田市文化協会40周年記念/柿本人麿公没後1300年記念/中世益田日本遺産認定記念
◆◆◆あらすじ◆◆◆
益田家20代当主　益田元祥は、毛利家と共に戦乱の世を駆け抜け、毛利家当主「毛利輝元」からの厚い信頼を得て、石見国益田とその周辺を安定した統治力により治めていた。
しかし、1600年天下分け目の大戦(おおいくさ)の後、益田家は400年住み慣れた益田の地を突如去る事となる。
この物語は、いかにして益田家が益田の地を去ることになったのか、その決断に至る、益田家当主益田元祥の苦悩と葛藤を描いた物語である。

共催：島根県文化財団連合会
協賛：島根県文化財団連合会賛助会員/朝日新聞松江支局
後援：益田市・益田市教育委員会/(財)しまね文化振興財団/山陰中央新報社/読売新聞松江支局/ひとまろビジョン　(順不同)