臨済宗東福寺派のお寺ですが、もとは天台宗崇観寺の塔頭でした。崇観寺は1363年に創建され、足利将軍の台翰(手紙)をもって... 続きを読む
観光施設
時宗益田道場として平安時代に建立され、当初は安福寺と号し益田川河口付近にありました。しかし大津波で流出して... 続きを読む
雪舟が晩年を過し東光寺が焼失した跡地に建てられたお寺です。 当時は吉田平野をこえて日本海を望む様子が、中国の洞庭(どうて... 続きを読む
七尾城は、益田氏の居城で、頂上の本丸跡は標高118m、益田平野と日本海を一望することができます。 全長600m以上の大規... 続きを読む
益田氏の居館跡と考えられています。 この館跡の最大の特徴は、東西に残る高さ5mの土塁です。南側の土塁は現存していませんが... 続きを読む
「島根県立石見美術館」と「島根県立いわみ芸術劇場」の複合施設です。石見地方の芸術文化拠点として様々な美術展や、演劇、音楽... 続きを読む
令和5年4月1日にリニューアルオープン。 日本遺産認定された「中世の益田」を紹介し、益田市内の観光情報をご案内する情報発... 続きを読む
1543年に創建、1601年に現在地に移されたとされる益田地区では唯一の袴腰付きの鐘楼です。 門前の鍵曲がりの道構造は... 続きを読む
大喜庵のふもとを流れる今市川の川べりに、石垣が約30m続いています。 中世の頃は益田川と高津川が合流していた地点と推定さ... 続きを読む
美都町出身の世界的医学者 秦佐八郎博士に関する資料、遺品が多数展示されています。秦佐八郎博士は、ドイツ国立実験治療研究所... 続きを読む
益田川河口近くの高台に柿本人麿終焉の地といわれる「鴨島跡」を正面に望める展望地があります。 ここから西の方向には、美しい... 続きを読む
背後に山地を背負って構える屋敷構えは壮大で、 古くは三方に水流の濠をもち、中央には主屋、表側には長屋門、そして勘場、牛舎... 続きを読む
この鉱山の歴史は、操業期間が1100年を超える非常に古いものです。 発見された時の記録としては、「日本三大実録」に元慶5... 続きを読む
雪舟山水郷の核として雪舟終焉の地に隣接しており、中国の天童寺を模した茶色の瓦葺きの落ち着いた景観。周囲には雪舟死没の地と... 続きを読む
1264~1275年に臨済宗として創建(他説に1282年とも)、1394年益田氏13代兼家が曹洞宗に改め菩提寺としました... 続きを読む